娘の夢
マンガ絵を書くことが好きな娘の将来の夢は「漫画家」です。
(小学生女子には良くある夢ですね)
現実的な息子が
「漫画家なんてなれる訳ないんだから諦めろ」
と頑固な父親みたいに夢を打ち砕いています。
まあ、私も
「一日中絵を書いている位じゃないとなれないよ」
厳しい事言ってしまっているので親子で夢、壊してますね。
自分で書いていて気付きましたが、
「一日中書いている位頑張ればなれるかもしれないよ」
と言うべきですね。
娘は「そうだよね~無理だよね~諦めよっと」と言っていたのですが、
娘のクラスの教育実習の先生が漫画家を目指していた女性で、
その先生が娘に絵を下さって、感動してまた漫画家熱が再燃しています。
息子の夢は
「一生食いっぱぐれない仕事に就いて、お金を貯めてゲームをし続ける事」
なんとも現実的、あまり聞いてていい気分はしないです。(^_^;)
私の小学生の頃の夢は、「犬のブリーダー」でした。
卒業アルバムにも書いた覚えがあったので探してみたんですが
見つからず、色紙だけ出てきました。
わはは。
このころから既にウルトラマイナス思考だったようです。
いつの日か夢を忘れてしまいました。
字も上手く書こうという気持ちが見えて、子供の頃の私に
「もっと適当でいいんだよ」と言いたい。
校長先生のコメントに同感!
☆ 結局夢を追うも追わぬも自由だと思う ☆