「プリズム」という百田尚樹さんの本を読みました。
活字が苦手な私でも読み易いので最近百田尚樹さんの本を
沢山読んでいます。

多重人格の人を書いた内容でした。

読んでいて「息子の記憶障害と似ているなあ。」と感じました。

中学時代すっぽり一日とか記憶が抜けて自分が何をしていたか
思い出せなかったりしました。

現在落ち付いていてそういう事は全く無いらしいのですが、本を読んで
自分が何をしたか、どこにいたか、分からないって不安だったんだろうな。

と今更ながら感じました。

自分の不安ばかりでどうすればいいのか方法ばかり考えていて
息子の気持ちにあまり寄り添えていなかった、と反省です。

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昨日の会話。

「ああ～っ　やっぱり犬、飼いたいなあ。」と

いつものように娘と話していたら息子が

「あのさあ、ママ1人が好きだから将来1人暮らしでしょ？

しかも体弱いでしょ？そしたら犬飼っていても孤独死だよ？　
やめな。まあパグなら飼ってもいい。」
と、

？？？支離滅裂な反対　(^_^;)　なんだか自分の趣味なんだか

分からない発言・・・

支離滅裂すぎて孤独死というひどい内容もスルーしちゃいました。

息子のおかしな発言を楽しむ余裕、あるみたい。