inukame日記 

子供達の記録、インテリア、収納、愚痴、日記代わりのブログです。十年以上非定型顔面痛・歯痛で悩んでます。

不安症

お金に執着しはじめたのは小学校6年生のころだったと
思います。クラスで20円づつ出し合ってかき氷パーティーを
やることになったそうなのですが、息子は
「俺はかき氷が嫌いで食べられないから20円は払わない」
と拒否し、一人の拒否の為にクラス会議までしたらしいのです。
普通だったら20円出しみんなに合わせないとと、思うところです・・・


後日この話を聞いて申し訳なく思う一方一人の意見の為に時間をとって
下さる先生に感謝の気持ちでいっぱいになりました。


勉強のノートも余白がもったいないとびっしり使います。

最近では私が何か買い物をしようとするとお金を使うなと
阻止しようとします。


更に、学校で書いた将来の夢は「年収二千万稼ぐ」


息子が社会で自立出来るようしなければと必死なのに
二千万って・・・分かっていません。


「なんでそんなにお金に執着するの?」と聞いたら
「なんだか家にお金がなくなるかと思うと不安なんだよ。」との回答
そうか、アスペルガーの特徴に小さな事や先の事が不安になると
読んだ事があったのを思い出しました。


離婚直後に私が無職でお金に困っていたのを見ていたからなのかと
予想していたのですが全くの見当はずれでした。


仕方ないので我が家は無駄遣いはしない、ある程度
相談し合って買い物をしています。
おかげで節約になってるかもしれません(笑)
あまり極端な方向に走らないように、ある程度コントロール
しなければなと思っています。

息子の性格などなど

ずっとトラブル続きの息子でしたが
小学生時代は私にべったり、5年生くらいまで
ぎゅっと抱きついてきたりするママっ子でした。

私の体調が悪い時は、娘は知らんぷりなのですが、
息子は「大丈夫?!何かする事ある?」と普段は
やってくれない事も手伝ってくれたりして、
「問題児だけど友達をいじめたりしないし、
こんな時優しいし、根はいい子なんだなあ」
と、息子にメロメロな母でした。

(今は反抗期でとーってもにくたらしい事が多いのですが ^_^; )

アスペルガーの特徴だと思いますがパソコンとゲームに異常に興味があります。
学校でのストレス発散がパソコンやゲームなので私もあまりうるさくいわず、
やる事をやっていればOKにしています。

反面興味が全くない事は運動、スポーツ、運動神経がめちゃめちゃ悪いです。
お父さんがいないのと、私も運動神経が悪くて運動嫌いなせいで
一度キャッチボールをした時にグローブにボールを入れてグローブの方の手で
ボールを投げてました。
先日の中学の球技大会ではサッカーで全くドリブルが出来なくてみんなに
文句を言われながら、最後はなんとオウンゴールをしてしまったとか・・・
スポーツに興味がないのでルールも分からないみたいです。


あと偏った潔癖症です。
偏ったっておかしいかもしれませんが、お風呂は嫌い、ひげはそらない、
自分は汚くても気にしないのですが、お箸やカトラリーなど口に入れるものは
必ずティッシュでふいてから使います。
又、歯ブラシをじーっと片目で数十秒みて、確認してから使います。
息子いわく「菌が見える」のだそうです。


自分は汚くてもOKその他はダメ、なんて自分勝手な潔癖症!
なので大人になるまで最低限の身だしなみを少しづつ教えていくのも
私の使命、と思っています。


一番心配なのが「他人に興味がない」事。
1年経っても同じクラスの子の名前を全く覚えていないので
「まさかママの名前知らないなんて事ないよね~・」と言ったら
「・・・・苗字しか知らない」と言われびっくりしました。
中学になってますます他人への興味がなくなり逆にお金への執着が
強くなってきました。


続く・・・

息子小学校時代②

アスペルガーグレーゾーンでしょうと言われたら普通はショックかもしれません。
でも何故私がほっとしたか、
息子の行動、個性の理由がやっとはっきりしたから、
そして「私の育て方のせい」という自責の呪縛から解放されたからです。


原因が分かったので早速どうしたらよいか、学校の臨床心理士さんに相談したところ、
市の青少年センターに相談してみると良いと聞いたので予約していってみると
そこは学校とは違い、発達障害に詳しい専門の方が対応してくだいました。


「今まで大変でしたね、息子さんの事はお母さんの責任ではないですからね。
これから一緒に考えていきましょう」


涙が溢れてきました。先生とお母様方から白い目で見られ、何度も謝罪に行く日々。
世の中分かって助けてくれる人もいるんだと希望が湧きました。


それから小学校卒業まで月に数回青少年センターに息子は通い、
感情の波や遊ぶ様子を見てもらい、相談にのってもらっていました。
息子も自分が変わっている事に悩んでいたと思うので心強かったと
思います。(告知はしてません)



学校側も「アスペルガーのグレーゾーンで青少年センターに通っている」という
事実があると頭ごなしに怒ったり非難するのではなく、息子がパニックに
なったらクールダウンする空間を用意してくれたりするようになりました。


もし息子と同じような行動などで悩まれている方がいらしたら
専門の知識のある先生にご相談することをお勧めします。


普通級のまま、5年生、6年生は若い女性の先生が担任になりました。
その先生がとても素晴らしく、「〇〇君は生きづらいでしょうね」と
理解してくださり、頻繁に自宅にも来てくださったり・・・
おかげで無事に小学校を卒業することができました。


続く・・・