NHKで今放送しているドラマ、「特撮ガガガ」。
特撮ヒーローものが好きな主人公OLが隠れ特撮オタクとして生きていくドラマで面白い。
でも、離れて暮らすお母さんが、私の母親とかぶって、さっき録画してみたら今は落ち込みが酷くなってしまった。

わたしも自由に若い頃を生きたかった。
敷かれたレールにしか乗っては行けない人生なんて子供の頃からいやだった。

主人公がクソババア！とお母さんをビンタするシーン、ビンタはしてないけど
「うるせークソババア！」とびっくりするほどキレ、
初めて反抗した二年間を、思い出した。

「私とお兄ちゃんの面倒はあんたが見るのよ。」と、
ろくでなし働かない120キロてんかん＆糖尿兄　の将来も
私に押し付け、断ったら「じゃあ私達は死ねっていうのね！」と言う母。
それに対して言ってしまった言葉。

子供のころ包丁で刺されそうになって逃げ回る酷いDVを頻繁に兄から受けていたのに、その兄の老後を私が世話するなんて、ごめんだ。死んだ方がまし。

男の人とつき合うのはふしだら、結婚はお見合い、を、押し付けられ、かといってあんな兄のいる私と両親が持ってきたお見合い話で結婚してくれる人なんてあう前からいなかった。離婚したらしたでなんで再婚しないんだなにしてるんだといわれた。

今、私は幸せだけれども、兄は早く死んでほしい。言ってはいけない言葉だけど、本音。
兄のようなろくでなしの兄弟姉妹がいる人、今まであったことがないけど、同じ境遇の人はどうやっていきてるのか。

元夫からのトラウマ、兄からのトラウマ、母からのトラウマ、記憶を消しされればいいな。

なので私は娘が小学生からBLが好きだろうが趣味を否定は絶対しないようにしている。

今日は暗いから口調も暗いね😢
あんな兄がいたんじゃ婚活むりかなあ・・・
今は距離おいてるけど、存在を隠すのは卑怯だしね。

実際はパートナー活だからやっても、いいかなあ