この前、息子が何かの重さを表現したかったみたいで
（なんだか忘れましたが💦）
「それどのくらいの重かった？」って聞いたら
リビングにあるものを片っ端型持ち上げて
「あ、この入れ物位。」と言いました。
その持ち上げて探す姿がなんだかおもしろくて娘と大笑いしました。
自分が持っても人に重さは伝わらないっていうのが分かっていないみたいです。

息子1ケ月半の長い長い春休み中、
「毎日ずっと家にいるけど暇じゃないの？なにしてるの？」
まあゲームだろうなと思ったけど聞いたら
「いかに時間を有効に使うか考えて右手で勉強して左手で
スマホゲームしながら、更に片足立ちして鍛えてる。」
ですと・・・
本人10時間とかしてるっていうけどそれはさすがに盛ってる～(;^ω^)
集中力はすごいので、片足立ち・スクワット・ダンベルを
ゲームをしながらやるとゲームにしか神経がいかなくて辛いのを感じないらしいです。
あのひょろひょろだった腕の筋肉がもりっとなっててびっくりした母です。

変わっている息子と生活するのはしんどい事が多いけれど、
笑える事も結構あります。

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彼の場合、将来やりたいことは決まってますが
日々生活していると、やっぱり社会でやっていけるかどうかが心配。
図書館でこの本を借りて読みました。

アメリカの方がご自身の経験をもとに書いた本で、
内容もまとまりがあって読みやすかったです。
最初ちゃんと著者をみずに読んでいたら日本人が書いたと思っていたので
訳し方も素晴らしかったです。

その中に、
「仕事は単なる生活の手段でもないし、
お金を稼ぐ手段でもありません。
満足できる生産的な人生を築く鍵なのです。」
（引用）
とありました。生活する為に働いていると思っていたので考えさせられました。