先日の面談で進路の事より大事だった先生のお話。

「行事などでみんなががんばってやっているところに
俺はやらない、とかがんばっている人を立てない発言が多く困っている。
大勢で何かをやるのは○○君にとって我慢の時間になるかもしれないけど
これから生きていく上で必要なことだからね。」

と、先生がおっしゃいました。
以前から毎年言われている事、私も彼に同じ事を何度も説明しています。
でもなかなか彼には分かりません。

「行事なんて無駄な事に時間を費やすのはばからしい」

といつもいいます。

他の子達は楽しいんだよといっても頑なに理解しようとしません。
そういうのはバカだ、と逆にばかにするひどい発言・・・

息子の言葉でいやな思い、傷ついているクラスメートがいるなんて
親として申し訳ない気持ちでいっぱいです。
どうしたら理解するのでしょうか？

ただ、先生がものすごーく、かつて会った事がないほど素晴らしい先生で、
息子のその他の悪い点も逆にいい所でもあると言って下さったり、
話し方も説得力があり、信頼出来るのでかなりほっとしました。
関係ありませんが、若くてかっこよくて几帳面です！

先生という職業、とても私には出来ないなあといつも思います。
尊敬する反面、相性の良し悪しや、運不運は実際はありますよね。

☆　今年はついているのかも　☆